26才の浪費家夫がお金について真剣に考え続けるブログ

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『ヤンチャ校長 学校を変える』を読みました。 

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ここ2日間、激務の反動から気管支炎やら席喘息やらにかかってしまい、
お休みを頂戴してゆっくりと静養していました( ˘•ω•˘ )

直近2か月くらいは過労死ラインを超えるレベルで働きつつ、
自分の仕事の進め方について相当のダメ出しをされるなど、
肉体・精神ともに疲れが溜まっていたことから病気がやってきたのかな、と感じました。

とはいえ基本的には自分の力不足からくることが原因であり、
今の会社にいる以上真っ向勝負するしか道はないので、
文字通り”必死”になって働くことしかないのだろうなぁ。

こういうような状態に陥って
「何のために仕事をするのか?」
「そもそも何のために生きるのか?」
考え直したりするもので、仕事でも人生でもそうだと思いますが、
ある程度人生を逆引きで考え、軸を作って自分の生き方が逸れていないか、
方向を確認することが必要なのではないかとおもいます。

僕の場合はそういった自分の根っこにある
「どう生きたいか」という感情が弱く、
流されるがままになってしまっているところが大きいので、
ドリームリスト以外でもこの際しっかりと軸を作り直したいところです。

― ― ―
さて、本題に入っていきますが現在の日本の学生層を考えてみると、
僕以外でもこういった「どう生きたいか」という軸が無い人が増えてきていると感じます。
それは個人の甘えによる問題はもちろんあるのでしょうけれども、
個人の質だけが問題ではなく、家庭環境ひいては社会環境も影響を及ぼしている一因です。

社会環境が成熟・衰退期にある現在では、
生命の危機に脅かされるような状態にある方は少なく、
ただ単純に生活するのには困らない状態になっています。

このような裕福な状態にあるといえる日本においては、
蓮舫議員の「2位ではダメなんですか?」発言にも代表されるように、
近年は特に競争意識が希薄化されてきており、
またそれに伴って自分が特別何かしなくとも良い社会が出来上がってしまっています。

この本の主人公である、創成館高校の奥田修史校長は、
自分の経営している高校の経営危機を立て直すため、
一般的な高校では考えられない給与削減や、「夢map」や「7つの習慣の授業」など、
様々な施策を講じて学校を偏差値がつかない酷い状態から、高倍率の人気校に変えていきます。

その根源にあるところは、生徒一人ひとりを熱くする、
「どう生きたいか?」を全力で考え抜き、
当事者性そして競争意識を持たせるところにあります。

ヤンチャ校長、学校を変える
奥田 修史(創成館高等学校理事長・校長)
宝島社
売り上げランキング: 374,031


現在の教育は生徒の自主性を重んじる、
といった一見したきれいごとばかりが語られる側面がありますが、
これは単なる放任というより無責任で、
「うまくいったときは自分の手柄、そうでなければ生徒の責任」というように感じられます。

しかし、この創成館高校ではそういった無責任な教育とは一線を画し、
生徒一人ひとりが本気になれるように、
学校が提供する他校にはないプログラムの魅力や、
校長自身が広告塔となって奔走する姿が描かれています。

根源的にはお客様である生徒をどう迎えるか?
そのために学校が提供するものは何か?
教師は生徒とどのような携わり方をするべき存在か?
など、学校経営以外でもしっかりと考えておかなければならない、
経営分析目線のタッチで本が書かれており、面白いです。

いつか子供ができるなら、
できる限り”熱い”教育を実施する学校に入れてあげたいですよね。

僕もまた一から頑張ります。
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