26才の浪費家夫がお金について真剣に考え続けるブログ

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投資家なら一度は目を通しておきたい『伊藤レポート』の要旨を今さらながら読んでみました。 

読書バナー
今日は今のところ日本株式市場全体に良い風が吹いていますが、
僕の持っている個別株は出資先のIPOが不調に終わり、
やや失望気味の値動きをしています。

別件では今週末に両親が一緒に住むわけでもないのに、
なぜか僕に家を買えと必死に迫ってきている(°_°)のですが、
今は不動産購入のタイミングではないと思っているので、避けたいイベントです。
※大きく出資してくれるなら別かもしれませんが・・・((´・ω・`;))

そのための理論武装をしなければなりませんが、
まだ準備が全然できておらず不安な日々を過ごしております。

さて、そんな中ではあるのですが、
日本市場に関係する機関投資家/個人投資家/企業のIR担当者が、
一度は目を通さなければならないレポートとして、
伊藤レポートがあります。

そもそも伊藤レポートとは何かというと、

企業経営者や長期投資家、市場関係者等が集まり、国際的にも大きな議論となっている資本市場や企業のショートターミズム(短期主義)の問題、企業と投資家の対話(エンゲージメント)の課題、企業開示・報告のあり方等を日本の文脈で捉え、客観的な事実を基に問題の所在やインセンティブ構造を明らかにすることを目指し、これらの問題の克服を企業の収益力や持続的な成長につなげるための方策を検討したレポート


出所:経済産業省『伊藤レポート最終報告書

ということでざっくりいうと日本市場において、
長期的な資本参加が行われるように市場参加者を誘導することによって、
企業が長期の価値づくりを可能にし、
国家全体として持続的成長=イノベーションを目指していくことを指摘した報告書です。
このレポートは2014年に掲載されたのですが、いまだに大きな反響があります。

プロジェクトリーダーである伊藤邦雄先生は、
イノベーション研究センターを有し、経営学/経済学に強い一橋大学に所属されており、
東京大学の藤本隆宏先生、一橋大学の米倉誠一郎先生と並び、
日本経営学の権威として君臨する会計学者です。

学業界以外でも、三菱商事取締役、曙ブレーキ工業取締役、東京海上ホールディングス取締役、
住友化学取締役、セブン&アイホールディングス取締役、東レ取締役、
NEC経営諮問委員会委員等を歴任されており、
研究実績もさることながら、民間企業からも厚い信任を受けています。

伊藤レポートでは、日本の株式市場がインデックス投資が多いことで、
個別銘柄に対する中長期的投資が行われづらくなっていることや
(すなわち、インデックスファンドに銘柄が組み込まれるかどうかで投資金額/期間が大きく変動する)、
日本の特殊性として挙げられる個人預金額の多さ、
また企業のIR担当者の非財務指標の開示の必要性に踏み込んだ、
かなり面白いレポートになっています。

ちなみに報告書には、
要旨全文版がありますが、
要旨は実質15ページなのに対し、
全文版は実質97ページありますので、正直読むのには骨が折れるかと思います。
※僕も全文版はまだ目を通していないです|ω・`)
まずは要旨からさっと目を通してみるのがおすすめです。


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